もくじ
はじめに Aさんなりに色々と努力した
知人のAさん(20代女性)のお話です。
対人恐怖症でも恋愛はデキるように、いよいよ改善しましょう!
AさんはSNS活用で、積極的に出会いを求めたのです。
対人恐怖症で普通に暮らしているだけでは異性にモテるのは簡単ではないです。
しかし対人恐怖症でも異性にモテることは不可能ではありません。
対人恐怖症でも、素晴らしい恋愛に発展するのです。
モテるためのポイントがいくつかありますので、これから私と一緒に探求してみましょう。
対人恐怖症でも恋人ができた
小さな時から、対人恐怖症で悩んでいた私ですが、恋人を作ることができました。
日々の生活でも対人恐怖症によってマイナス思考に陥りがちでしたが、そんな自分の状況を変えるためにも生活状況から改善をしたのがよかったと思います。
基本的には、休みの日は積極的に外に出るようにしました。
人と会うことでかなりストレスを感じてしまうためそれまでは引き込もりがちの生活でしたが、それを少しでも克服しようとできるだけ休みの日には外に出るように自分なりにルールを決めて行動しました。
対人恐怖症でも恋愛できるということを信じて、少しずつ生活状況から改善したことにより同性、異性に対してもある程度接する機会が増えたのはよかったです。
私なりの方法ではありましたが、積極的に行動をするということは大切だと実感しました。
SNSなどネットもかなり活用した
また、SNSなどネットもかなり活用したのも事実です。
自分に対して、普通に接してくれる人に対してメアドやSNSのアドレスの交換は積極的に行いました。
その理由としては、対面してしまうと緊張してうまくしゃべれずに、状況によっては挙動不審な態度を取ってしまう可能性が高いためです。
ある程度相手に対して自分のことを理解してもらうためには、メールやSNSを通じてメッセージのやり取りをすることでお互いのことを知ること。
そして、なにより自分の対人恐怖症に関して理解してもらうことが大切だと感じたことが理由といえます。
恋愛をしたいことは確かですが、異性側が自分に対して理解を示してくれるかどうかが重要です。
うまく伝えたくても、会話をすることや電話なども苦手なためネットを通じてメッセージのやり取りというのは自分にとってはとても重要なツールであると今でも思います。
もし、ネットを使ったサービスが世の中にこれだけ浸透していなければ、恋愛できる状態まで仲が進展したのかは自信がありません。
相手から理解されるということは、とても重要ですがそれをどのようにして伝えるかということにかなり悩みました。
メールやSNSなら気軽にお互いの近況報告や少しずつプライベートな話題を出しながらお互いを知ることができ、徐々に慣れてきたと思うところで自分の対人恐怖症のことを相手に伝えました。
自分に対して興味を持ってくれているという状況で伝えること
いきなり自分の悩みをすぐに伝えるよりも、ある程度自分に対して興味を持ってくれているという状況で伝えることも大切だと感じました。
現在では、その方とは別れましたが付き合っている間はとても楽しく、自分にとっては大切な時間となりました。
これからも、新しい出会いを求めて行動していくことと、ネットを利用してコミュニケーションをはかり自分のことを理解できる人を見つけたいと思っています。
まとめ 対人恐怖症でもモテる
・休みの日は積極的に外に出るようにしました
・マイナス思考を自分の生活状況から改善をした
・SNSなどネットもかなり活用した
・メアドやSNSのアドレスの交換は積極的に
・自分の対人恐怖症に関して理解してもらうことが大切だ
・異性側が自分に対して理解を示してくれるかどうかが重要
・自分に対して興味を持ってくれているという状況で伝えること
以上です。