もくじ
はじめに
元木さん(仮名20代女性)のお話になります。
対人恐怖症でも恋愛はデキるように、いよいよ改善しましょう!
SNSは対人恐怖症の人には恋愛最強ツールのようです。
元木さんはSNS活用で、出会いを求めたのです。
対人恐怖症でも、素晴らしい恋愛に発展するのです。
モテるためのポイントがいくつかありますので、これから私と一緒に探求してみましょう。
恋人はおろか同性とも思い出を作った事がありませんでした
私は幼少期から、既に家族以外の人々に対して怖いという気持ちを抱いていました。
幼稚園の時から他の子供達と一緒になって遊んだり、人前で自己紹介や発表をするという事に対しても強い負担を感じていました。
そのような様子は高校生や大学生になっても続いていたのです。
他のクラスメート達は、恋人を作って様々な思い出を作り共有しているようでした。
そんな中、私は恋人はおろか同性とも思い出を作った事がありませんでした。
対人恐怖症でも恋愛できると考えられるようになったのはSNSを利用した事
社会人になると同性が多い職場環境に就職したので、日々の生活の中で異性とコミュニケーションを取る機会は学生時代よりも少なくなりました。
ですが、対人恐怖症でも恋愛できると自信を持つきっかけになったのは社会人になってからです。
対人恐怖症でも恋愛できると考えられるようになったのはSNSを利用した事が原点になります。
SNSは、普段の生活において実際に顔を合わせている方に対しては直接的に伝える事ができない事柄でも、気兼ねなく発信できるところが心地良く感じます。
そしてSNS利用する事が習慣化していました。
SNSでは自分一人で楽しめる趣味に関する事柄を綴っていました
SNSでは自分が幼少期から対人恐怖症であるという情報と絡めながら、自分一人で楽しめる趣味に関する事柄を綴っていました。
自分一人で楽しめる趣味というのは自転車に乗ってサイクリングに出かけ、サイクリングに出かけた先で目を引く風景などがあれば写真を撮影して投稿することです。
そしていつも通りSNSを開くと複数のメッセージが届いていました。
メッセージを開いてみると全て異性から発信して頂いたものだったのです。
各々発信者は異なるものの共通していた内容は、私の投稿した写真を魅力的に感じたという事や、発信されている内容が優しい印象で心地良いというものでした。
取り分けて発信する内容を優しくしようと心がけていたりとか、高く評価して頂ける写真を投稿しようとは意識していなかったのですけども。
私が対人恐怖症であるが故に優しく感じて頂けた理由だろう
それは、私が対人恐怖症であるが故に他人を嫌な気持ちにさせないように心がけていた事が優しく感じて頂けた理由だろうと思っています。
こうした点から、対人恐怖症でも恋愛できる私の方法としてはSNSを活用して情報を発信する事が挙げられます。
そのサービスを介してメッセージを送って頂けた方々とはオンライン上に限らず直接的にお会いする事もあります。
そんな時でも予め対人恐怖症である事を理解して下さっているからこそ、過ごしやすい時間を楽しむことが出来ています。
既にオンライン上で交流をしているので初対面とは思えないほど気持ちが楽で意気投合できます。
まとめ
・私は幼少期から対人恐怖症だった
・自信を持つきっかけになったのは社会人になってから
・対人恐怖症でも恋愛できる手段としてSNSの利用は重要です
・対面とは思えないほど気持ちが楽で意気投合できます
以上です。