対人恐怖症と仕事

近年ではインターネットを介しての面接などもあるのです

はじめに

私の知人で山田さん(仮名20代女性)の仕事の内容です。

対人恐怖症と仕事は辛いことが多いですね。

それでは山田さんの体験を、こころの耳を澄まして聞いてみましょう。

仕事を辞めて専業主婦になる

私は社会人1年目で対人恐怖症であることがわかりました。

無理をしながら仕事を続けていて体を壊してしまい、もうやめた方がよいのではないかと思っていた時に、その時におつきあいをしていた男性にプロポーズをされ、仕事をやめて専業主婦になりました。

その後は会社を辞めて治療を続けたこともあり、症状もなく日々生活を送れるようになりました。

症状がなくなり、対人恐怖症でも仕事ができるのではないかと思うようになり、主人に相談したところ、やりたいと思ったのなら挑戦してみればよいと後押ししてもらいました。

できなければ辞めれば良いと言ってくれたのが非常に心強く、私でもできる仕事を頑張ってみようと考えました。

最初の私の仕事は工場でした

最初の私の仕事は工場でした。

工場であればそれほど人と接することもなく、配属される製造ラインで黙々と作業することを求められるので、私でもできると思ったからです。

お菓子の食品工場に勤めたのですが、やはり製造ラインでケーキのいちごをのせたりと黙々とやることが多かったので、楽しく取り組むことができました。

1年ほどはこの工場で働いていたのですが、仕事をこれだけで終わらせるのではなく、様々な仕事を行ってみたいと考えて、様々な仕事に挑戦してみることを考えました。

次に行った私の仕事は清掃業です。

元から私はきれい好きで、掃除をすることが大好きでした。

この掃除の能力を生かせるのではないかと思い、清掃業に挑戦してみたのです。

閉店後のパチンコ店を清掃したり、マンションの清掃、ホテルの客室清掃など、様々な場所の掃除がありました。

指定された場所を指定の掃除方法で黙々と作業するので、全く苦にはなりませんでした。

パチンコ店の場合にはスタッフであるとか、マンションの清掃では住人などと出会うことがあり、このようなときには少しどきどきしてしまうことがありましたが、ほかの仕事に比べたら圧倒的に人と触れ合う時間は少なかったように思います。

またポスティングを行ったこともあります。

チラシやティッシュ、地域の情報誌などを、決められたエリアの個人のポストやマンションのポストなどに一つずつ投函していく仕事です。

外で自分の足で仕事を行うので、家にこもっているよりもふさぎ込むこともなく、開放的な気持ちになることができました。

辛い点はやはりそれぞれの仕事につく際の面接でした

このように対人恐怖症でも仕事をすることができましたが、辛い点はやはりそれぞれの仕事につく際の面接でした。

こればかりはなかなか慣れることができませんでしたが、近年ではインターネットを介しての面接などもあるので、うまく乗り越えて行けたらと思っています。

対人恐怖症の私の仕事体験は以上です。

まとめ

・社会人1年目で対人恐怖症であることがわかりました

・専業主婦になりました

・会社を辞めて治療を続けた

・製造ラインでケーキのいちごをのせたり

・楽しく取り組むことができました

・私はきれい好きで、掃除をすることが大好き

・様々な仕事に挑戦してみることを考えました

・辛い点はやはりそれぞれの仕事につく際の面接でした

・近年ではインターネットを介しての面接などもある

・うまく乗り越えて行けたらと思っています

 

以上です。

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