半世紀を視線恐怖症と一緒に暮らしていました
50年です。
自分でもすごいなと思っております。
半世紀の間、悶々と悶え苦しみ答えのないを日々を過ごしていたのです。
20代や30代の頃は、トンネルの出口がまったく見えないのです。
辛かった。
辛かったのは過去形です
いまでも対人恐怖あります。
どうしているのかというと、諦めたのですよ。
一生を対人恐怖と仲良くしようと腹を決めたのです。
いつの頃だったか覚えてないですが。
おそらく50代になってからでしょうか。
対人恐怖症のもつ辛さは、他人には到底理解されません。
言えば、変人扱いされて偏見の目でみられるだけですから。
言うところが無かったというのが正直な気持ちですよ。
自分の事よりも他人の辛さを軽くしてあげたい
地球上に対人恐怖で、毎日悶え苦しみまわる人達のこころをお救いしたいなと考えたのです。
何千万、何百万といるであろう毎日を辛くて苦しくて生きる希望もなく過ごさなければならないひとの気持ちを少しで和らげてあげようと。
まだこれから生れてくる対人恐怖を味わうことになる人達にも、何かをしてあげたいな。
残してあげたいなと。
できるのです。
この私が証明しています。
50年という年月が、自信を植え付けてくれました。
この逆境には相応の大きな幸福がやってくる
自然界には、自然の掟が燦然と輝いて実在しているのです。
こちら「砂漠にオアシス発見」をご覧ください。
私の言うことを、信じてこころから信じられたのでしたらあなたも幸福への切符を手に入れたようなものです。
もっと、確実にして頂きたいのです。
人生は、まことに苦しむだけではないんですね。
自然界の絶対不変の真理
続く。