もくじ
最近の状況をお話します
これからお話しすることは、最近の自身のことです。
50年経った今でも対人恐怖あります。
特に視線恐怖があるので、人前に出たりするのは苦手です。
さらに飲食店等で、向かい合わせでテーブルに座るのがとても苦手です。
そして隣のテーブルと仕切り壁がないのは致命的ですね。
これは、もう生きた心地がしないと言いますか。
隣の関係ない客らの視線が気になって、目の前にいる大切なひととの会話が出来なくなってしまいます。
恐怖のない普通の人にとって、「えっ! なんで? そうなの?」と思いますよね。
実は、これが視線恐怖の正体です。
ある人は、それ脇見恐怖だというかもしれませんが、そんなのどっちでも良いくらいに辛いのです視線恐怖症。
これのない人には、分からないのです。
この苦痛が。
そうですよね。
最近は、スナックバーにひとりで行ける
お酒の強くない自分は、若いころからここ最近までずっと呑み屋等に行ったことなかったです。
生来が真面目人間で堅物だったのです。
特に精神的には、人間恐怖症でしたから当然だったのです。
ですがこの頃スナックとか、ひとりで出かけるようになりました。
これは昔の自分では、考えられなかった変化です。
この春までは、毎晩資格の勉強してましたので、ほっと息抜きできる場所があれば良いなと思っていたのですよね。
そして、歩いて行けるほどのところにスナックバーをみつけたのでした。
私ひとりでは行かなかったと思いますよ。
同級生とたまたま出かけたあの夜に、店の看板に灯りがついていたのが運の始まりだったのです。
スナックのママさんは、やっぱカワイイです
当然スナックに行けば、ママさんがいます。
こちらは、お客様ですから笑顔で迎えてくれます。
ママさんは、やっぱカワイイですよね。
ママさんのお口から出てくる会話もとってもキュートであります。
気持ちが分かるかもしれない
分かるのです!
何が?
ママさんは、モテるのですよ。
まぁ当然というか、そんなの相場は決まっているものね。
ある男性客がいます。
そして何気なく、ママさんと会話する時の雰囲気を伺うのですが分かるのですよ。
この男性客、ママさん目当てだな!
ハッキリ分かるんだな!
でも? ママさんの気持ちも分かるのですよ。
だって、ママさんとふたりで居酒屋行ったときに直接聞いたもの。
その時のママさんが言うには、お客様とふたりで会うなんてことは、まずないそうです。
あるときママさんはお客にドライブに誘われて
そうわ言っても昔のこと、お客様から電話があり、どうしても断り切れなかったときに会ったことあるのだそうです。
ドライブして、お食事して、いい雰囲気になっていた。
それまでの楽しい雰囲気が、変わったのだと。
ドライブ中ですが、会話が無くなって静かになってしまったのだ。
すると、車は程なく「カーホテル」の中に入って止まったのだそうです。
その時ママさんは、身構えて「精一杯抵抗した」と言ってました。
それで何事もなく、帰途の道に戻ったのだと。
その後、そのお客様は「毎日お店に通ってくれた」と言ってましたよ。
私は男性ですが、その男性のお客様の気持ちが痛いほど分かりますよ。
その抵抗された後日、数日は気まずいだろうけども毎晩せっせとお店に通ってくれたのだそうです。
なんと、紳士で健気な大人の男性の対応なんだな。
女性には、分からんですよコレ!男の気持ちが!
しかし、いいお話ですね。
ね。
言っておきますが、この男性は当方ではないですからね念のため!
異性の気持ちを掴みたいと悩みます
私の歳になっても、好きな異性の気持ちを掴みたいと思ったことあります。
気になるあのひとの、ホントの気持ちはどうなのだろうか?
誰でも、一度や二度あると思います。
どうすれば気持ちを掴むことができるのか?
難しいですよね。
そう、簡単だったら意味ないのです。
そんなときは相手の立場や、その気持ちを考えてあげましょう。
会っているときの、話の前後の内容とか身振り手振りを思い出してです。
何かのサインが、必ず出ていますから。
そのサインを見落とさず、気持ちを推測して当てることです。
当てるのです!
簡単じゃないけど、場を踏むことでなんとなくわかってくるのだと思います。
がんばりましょうね!
どうしても悩みが吹っ切れなくて、こころが苦しく感じるほどであればご紹介します。
まとめ
・特に視線恐怖があるので、人前に出たりするのは苦手です
・あるときママさんはお客にドライブに誘われて
・車は程なく「カーホテル」の中に入って止まったのだそうです
・身構えて「精一杯抵抗した」それで何事もなく、帰途の道に戻った
・女性には、分からんですよコレ!男の気持ちが!
・好きな異性の気持ちを掴みたいと思ったことあります
・相手の立場や、その気持ちを考えて
・話の前後の内容とか身振り手振りを思い出して、サインを見落とさず、気持ちを推測して当てる
・こころが重く苦しいほど悩むのでしたら、迷わず「電話占いヴェルニ」で相談してください
続く