もくじ
はじめに
知人でもあります塩澤さん(仮名20代男性)から頂きましたお話です。
こちらの方は、頭を使っていろいろ試しています。
是非参考にしてみてください。
異性にモテるのは簡単ではない上、対人恐怖ですと益々遠のいてしまいがちです。
しかし対人恐怖でも異性にモテることは不可能ではありません。
モテるための4つのポイントがありますので、これから私と一緒に探求してみましょう。
塩澤さん流のモテるための4つのポイント
過剰になっている「意識を変えていく」
まず1つめのポイントですが、対人恐怖症を軽くしていくことが大切です。
そのためにも、過剰になっている「意識を変えていく」必要があります。
対人恐怖を感じるのは、人からの見られ方を過剰に気にしている場合が多いです。
ですが、本当のところは自分が思っているよりも人は他人のことを意識していません。
自身が勝手に、見られている、悪く思われているなどの考えを生み出している場合が殆どです。
結果的に人が苦手になっていきます。
とはいえ、いきなり考え方を変えることは難しいため、少しずつ意識改革を行っていくようにしましょう。
「よく見られたい意識を捨てる」こと
2つめのポイントに、「よく見られたい意識を捨てる」ことが挙げられます。
人は誰しも、他人によく見られたい願望を持っているものです。
私もそうですから分かります。
ですが、よく見られようとすると自分を出しにくくなってしまいます。
特に異性経験が少ない人は、接し方が分からず内にこもってしまいがちです。
それではモテるどころか、異性との付き合いも上手くいくわけがありません。
仮面を被り自分を偽ろうとする人よりも、自分をさらけ出してしまえる人の方が、信頼を勝ち取りモテることもあります。
ですので、「よく見られたい意識を捨てることと、よく見られなくても良いという意識を適度に持つ」ことが大切となります。
最初からは恋愛対象として考えないこと
3つめは、最初からは恋愛対象として考えないことです。
素敵な人がいると恋愛をしたいと思うのはとても自然なことです。
自然ではありますが恋愛対象になってしまうと、途端に緊張をする人もいます。
恋愛をしたいと思うのは、その人が自分にとって大事な存在になったということでもあるため、緊張をしてしまうのも無理はありません。
ですが、それによって自分を出せなくなってしまうようでは、上手くいくものもいかなくなります。
それに先述をした、よく見られたい意識も(自意識過剰)益々高まってしまうでしょう。
最初は何でもない相手という意識で付き合っていた方が、無理なく交流をしていけるはずです。
初めのころは、自分と同性のつもりで考えることができるとよいのです。
そうした関わり方の中で相手に好いてもらうことができれば、自然と恋愛関係にも発展していくはずです。
とにかく「異性に対して慣れる」こと
4つめのポイントは、とにかく「異性に対して慣れる」ことです。
どうしたら異性と付き合えるのか、モテることができるのかと、どんなに頭の中で考えていても経験がないと慣れることは難しいと言えます。
失敗を繰り返しても良いので、異性と沢山触れ合って経験値を重ねていくことが大切です。
そのためにもまずは異性との接点を持てる生活を心掛けることが欠かせません。
普段の生活の中で接点が少ないと、なかなか慣れることはできないため、自分から出会いを求めて行動することが必要不可欠です。
SNS活用もある出会い
昨今ではネットで出会いを探す男女も多く、オンラインで間接的に異性と交流を持つこと(SNS)もできます。
まずはこういったツールを用いて慣れていくのも、対人恐怖を克服していくための足掛かりとなりますので、段階を踏んで少しずつ自分を変えていくようにしましょう。
まずは、一歩を踏み出してみてください。
まとめ
・塩澤さん流のモテるための4つのポイント
・過剰になっている「意識を変えていく」
・「よく見られたい意識を捨てる」こと
・最初からは恋愛対象として考えないこと
・とにかく「異性に対して慣れる」ことです
・SNS活用で異性と交流を持つこともできます
以上です。