暗号資産BTCはビットコイン
こんにちは
私は暗号資産投資家?
いえいえ端っこの一人です。
と言っても、大した金額ではありません。
去年の春頃から、チャート調査を行っております。
と言っても、チャートを毎日眺めているだけですけどネ。
私は、2018年春頃から年末にかけて軽い金額でビットコインはじめアルトコインを少しずつ購入してきました。
ビットコイン購入した後、他のXRPとかイーサリアムなどのアルトコインも軒並み下げてしまいました。
半年程度は、含み損の状態だったのです。
買った時点では、きっと上昇すると読んでいたので、あまり気分の良いものではありませんでした。
しかしビットコイン購入金額より、評価額が下がっていたのはこの春までです。
今は含み益が、2倍とは言えませんがそこそこある状態であります。
ビットコイン2020年予想
来年はビットコイン発行量の半減期になります。
マイニングというデジタル処理される過程で、新たなビットコインは産まれます。
来年になると、半分しかビットコインが生まれないということです。
これは、簡単に言うとビットコインの供給が減るのです。
その時期は5月前後でしょうか?
ビットコインの需要は、長い目でみれば必然的に上がります。
これは、素人がみても今後のビットコイン相場の予想はつきます。
実際には、上昇するのか下落するのかは時が過ぎてみないとはっきりしません。
投資には、自己責任という言葉をよく聞きます。
では、ビットコイン2020年予想はどうなるのか。
2020年元旦から、少しづつ上昇してゆくでしょう。
5月連休辺りがピークになると考えます。
そこで、売り抜けると利益最大になるでしょう。
それで次の下落が始まる。
9月頃には、2020年で最低まで相場下落していくとみています。
その最下落したタイミングで、5月売却利益の一部を使ってビットコインを再購入します。
この時、5月売る前に所持していたビットコインよりも、数倍増えていることが重要になります。
暗号資産投資
投資の原則
・安く買って
・高くなったら売り抜ける
・また安くなるので
売った利益で倍以上のビットコインを買う
↑
この繰り返しをすることで、元手は少しでもビットコインを増やすことに成功する。
この時、利益に対する自身の所得税を勉強している必要があります。
投資は自己責任
私は真面目に成功を目指しています。
成功する秘訣は、以下のこれに限ります。
これさえできれば、99パーセントたくさんの利益が出ます。
保証はしませんけどね。
その秘訣とは。
「長期保持」することです。
短期目線では、損する確率のほうが断然高いです。
この際、長期とはどのくらいの期間のことを指しているのか?
いいですか。
ビットコイン20年間の原則
20年間持ち続けるのです!!
20年後を想像してみてください。
あなはた、きっと幸せになれます。
100万円/ビットコイン購入
20年後100倍 1億円
20年後1000倍 10億円
どうですか? しあわせな気分に浸れたでしょうか。
但し、この世に生きていれば。。。
ビットコインのマイニング半減期の説明
付録
ブロックチェーン
半減期という仕組みを理解するにはまず、ビットコインのブロックチェーンとマイニング(採掘)というシステムを理解しなければなりません。
簡単に説明しましょう。
ビットコインには中央管理者(日本でいうと日本銀行など)がいないため、ビットコインが誰の口座から誰の口座に流れたかを記録する人が必要です。
この取引記録のまとまりをブロックチェーンと呼びますが、ブロックチェーンに正確に取引記録を記入できた人には報酬としてビットコインが与えられます。
取引記録を書き足して報酬をもらうことをマイニングという。
マイニング半減期
半減期とはずばり、マイニングにおける報酬が半分になってしまうタイミングのことです。
ビットコインはおよそ4年に1回半減期は訪れます。
同じペースでビットコインがマイニングされると、急激なインフレがおきてしまう可能性が高いのです。
そこで考えだされた仕組みが半減期です。
ビットコインにおけるマイニングはビットコインの新規発行ですので、マイニング報酬を半分にするタイミングを設けることでビットコインが新規発行されすぎるのを防いでいるのです。
こうすることで、緩やかにビットコインの価値を上げることができるのです。
2016年の半減期は7月でしたが5月くらいからじわじわとビットコインが値を上げてきました。
マイニング報酬が半分になるということは、新規発行されるビットコインが減るというわけですから、需要と供給の関係でビットコインの価格は上がるのです。
実際には、日々のチャートは上がったり下がったりウエーブしながら徐々に上昇してゆくでしょう。
大事なことは、上昇するという保証は何処にもありません。
儲けても、損しても自己責任なのです。