こいはる

対人恐怖症はモテない? 愛情を持って支えてくれる恋人

はじめに

坪井さん(仮名20代女性)から頂きました。

是非参考にしてみてください。

普通に暮らしているだけでは異性にモテるのは簡単ではないです。

その上、対人恐怖ですと益々遠のいてしまいがちです。

しかし対人恐怖でも異性にモテることは不可能ではありません。

対人恐怖症でも、素晴らしい恋愛に発展するのです。

モテるためのポイントがいくつかありますので、これから私と一緒に探求してみましょう。

人見知り

私は子どもの頃から人見知りで、周りからの評価をすごく気にしていました。

親が子どもにプレッシャーをかけるタイプだったので、自分の意見を言えない子どもでした。

学校に通うようになっても、なかなか同級生と馴染めず独りでいることが多かったです。

親切な子が多いクラスで何人もの同級生が遊びに誘ってくれるのですが、本を読んでいる方が安心して過ごせました。

10代の後半になると、自分の心にさらに壁をつくるようになります。

最近は毒を持つ親という言葉がよく使われますが、母親はまさに毒を持つ親でした。

楽しいことをしようとすると、全力で阻止して足を引っ張るようなことをするので深く傷ついていました。

父親は弱い人で、母親の暴力を知っていても何もできない人でした。

親に対する不信感があるうえに学校では同級生と上手く会話ができず、プレッシャーでさらに人と話すことが苦痛になりました。

高校は進学校でしたが、音楽系の専門学校に進むつもりでした。

専門学校に進むというと、世間体を気にする親は猛反対です。

大学時代

大学進学以外は授業料を出さないといわれ、結局大学に進むことにしました。

大学に入ってから、ずっと心にたまっていた毒が全身にまわったように体調不良が続くようになります。

他人と話すのが怖くなり、大学で話しかけられても目を見て話せない状態が続きます。

話していると大量に汗をかくようになり、手が冷たくなることも多かったです。

緊張すると汗が出てくるので、外出する際はハンカチを2枚以上持って行きました。

震えやめまいなども感じるようになり、徐々に引きこもるようになります。

大学では恋愛を楽しむカップルが多く、羨ましく感じることもありました。

入学してから数人の男性から付き合って欲しいといわれましたが、すべて断っていました。

他人と話すだけで苦労しているのに、恋愛など問題外でした。

普通の人は自分の心のままに恋愛をしますが、それができないのが辛かったです。

もちろん恋愛には憧れがありましたが、恋をするためには対人恐怖症と心の問題を何とかしなくてはいけないと考えていました。

医師

専門の医師に相談するようになったのは、社会人になってからです。

医師であっても心の問題を全て話すのには抵抗がありました。

社会人になって経済的に余裕が出てきたのでパソコンを買ったのですが、インターネットのおかげで心の問題について効率よく情報収集ができるようになります。

情報収集の途中で、自分と同じように悩んでいる人が多いことに気がつきます。

個人のサイトで対人恐怖症や心の問題について記事を書いている人がいて、その人から良心的な先生を紹介してもらいました。

最初は半信半疑でしたがカウンセリングを受けたときに信頼できる先生だと感じ、それ以来治療を続けています。

精神療法

治療方法は人によって異なりますが、すべてを話すことでかなり心が軽くなりました。

治療には薬物療法や精神療法がありますが、精神的なアプローチがかなり効いたと感じています。

対人恐怖症だと恋愛は無理だと感じていましたが、今は愛情を持って支えてくれる恋人もできました。

ぜひ貴方も頑張ってみてください。

 

-こいはる

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