はじめに
山本さん(仮名20代女性)から頂きましたお話です。
妹の一言で開眼したよういです。
頭を使っていろいろ試しています。
是非参考にしてみてください。
異性にモテるのは簡単ではない上、対人恐怖ですと益々遠のいてしまいがちです。
しかし対人恐怖でも異性にモテることは不可能ではありません。
モテるためには、いくつかポイントがありますので、これから私と一緒に探求してみましょう
子どものころからひとが苦手
私は昔から人とかかわることが苦手でした。
子供のころから周りの友達と遊びたいと思っていても、入れてほしいとなかなか言えないのでした。
それでも子供のころは周りの友達がとても優しかったので、自然に仲よくしてもらえて本当にありがたかったです。
しかし社会人にもなるとそういうわけにはいきません。
だんだんと対人恐怖症の症状がひどくなっていくのが自分でもわかりました。
通勤途中でも、周りの人たちから変な人だと思われていないか、非常識なことをしていると思われていないのかなどと考え出してしまい、次々に不安なことばかり考えてしまいます。
このような自分は当然のように、できる限り目立つことを避けようと、服装や髪型も重く暗い印象になっていきました。
ですから、自分のような対人恐怖症のひとは、恋愛なんてずっとできないのだろうと考えていました。
変わるきっかけは妹の一言
そんな私が、ある日変わるきっかけを作ってくれたのは妹です。
妹が結婚することになり、妹と一緒に飲みに行くことになったのです。
飲んでいる最中に、私は対人恐怖症のことを妹に話しました。
そのとき妹は、対人恐怖症ではなくただの人見知りだよと私に言ってくれたのです。
もっと自分に自信を持った方がいいと教えてくれました。
妹の言葉を聞いて、私のような対人恐怖症でも恋愛ができると素直に感じるようになりました。
恋愛は見た目から
少しずつできることからはじめていこうと思いました。
自分に対して自信を持てるようにと、まずは見た目から変わることを決めました。
見た目の服装や髪型を急に変えるのはなかなか勇気がいることでした。
私はそれまで目立たないようにとあまりメイクをしていなかったので、手をつけやすいメイクを変えることからはじめてみました。
私に似合うメイクの仕方も妹に教えてもらったのです。
一緒に教えてもらう中でだんだんとメイクの楽しさが分かるようになってきたのです。
リップの色を選んでみたり、眉の形を変えてもらったりと、だんだん気分が明るくなってポジティブになっていくことを感じました。
抵抗の少ない部分から、イメージチェンジをしはじめ、だんだんと洋服のデザインや髪型などを変えていくようになりました。
背筋を伸ばして前を向いて
そして次に私が心掛けたのは、背筋を伸ばして前を向くことです。
それまではマイナスな思考があったので、いつも下を向いてうつむき加減で過ごしていたように思います。
特に相手が男性だと緊張してしまい、目を合わすこともままならなかったです。
しかし背筋を伸ばして歩くだけでかなり印象が変わりました。
会社の人とも、たとえ男性でも少しずつうまく話せるようになってきたのです。
自分で変われることがわかったので、私は自信を持てるようになってきました。
これからも前を向きながら、理想の恋愛ができることを願って毎日を送ります。
以上です。