対人恐怖症理解されない脇見恐怖症(Ⅱ)

はじめに

山田さん(仮名20代男性)は恐怖症の辛さを訴えています。

とても、辛い状況がまぶたに浮かぶようです。

心療内科も受診されました。

精神科の治療の3本柱は、「薬物療法」「精神療法」「リハビリテーション」です。

まずは、薬物療法が基本になります。

それと辛い症状をひとりで抱え込まないことが大事ですね。

脇見恐怖症は社会人になって

私が脇見恐怖症の辛い症状に脳まされるようになったのは、社会人になったばかりの頃です。

具体的な症状としては、いくつかあります。

まず人と目を合わせることに恐怖感を抱き視線をどこに向ければ良いのかわからなくなってしまうのです。

次に人前に出ると季節や気温を問わず頭や顔や脇や手から大量の汗が出てしまいます。

そして人から注目されると上手く話せなくなってしまい、手が震えたり顔が赤くなった利することもあります。

漠然とした不安感に襲われて集中力も無くなり仕事のパフォーマンスが低下することもあります。

誰かが自分の悪口を言っているのではないかという被害妄想が生じてその場から逃げたくなってしまうなどがあります。

最初は自意識過剰なだけかなと考えていました。

ですが、症状は日に日に強く出るようになり、一生治らないかもしれないという強い焦りや恐怖心を抱くようになりました。

周りの人にバレてしまったらどうしようという気持ちが、症状をさらに助長させていたような気がします。



 

思い切って心療内科を受診

このままでは精神面だけではなく健康面にも害が及ぶと感じたので、思い切って心療内科を受診してみることにしました。

心療内科を受診するまでには様々な葛藤があり、カウンセリングの予約をするのに相当な勇気が必要でした。

結果的に勇気を出して一歩踏み出したことが良い方向へ向かうきっかけとなり、良い決断をしたなと実感しています。

カウンセリングでドクターに悩みや症状を伝えた時点で、少し気持ちが穏やかになりました。

ドクターから「脇見恐怖症」についてのお話をしてもらい、症状を緩和させるための治療方法などについても詳しく説明してもらいました。

私が行ったのは、投薬による治療です。

今まで抱えていた悩みを相談したら様々なことから解放されましたし、薬を服用したことで精神面がだいぶ落ち着きました。

生活習慣についてのアドバイスももらい、食生活やライフスタイルを見直すきっかけにもなりました。

心身ともに健康になれたような感じがしています。

脇見恐怖症の症状は解消へ

新たな取り組みとしては、つぎのようなものがあります。

日々の生活を充実させることや、きちんと休息を設けることを心がけたり、リラックスできる癒しやリフレッシュできる趣味を日常生活に意識的に取り込むように意識しました。

そうすることで、脇見恐怖症の症状は少しずつ解消されていきました。

物事をポジティブに考えることが出来るようになりましたし、自分に自信が持てるようにもなりました。

一生治らないかもしれないという恐怖感や危機感や焦りを抱いていたのが嘘のようです。

今では人の視線が怖くなくなり、スムーズにコミュニケーションをとることが出来ています。

一人で抱え込まずに勇気を出して相談して本当に良かったです。

脇見恐怖症で悩むあなたに勇気を出してもらえたら幸いです。

以上です。

 

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