対人恐怖症です私の仕事はデータ入力業務

はじめに

私の知人で植山さん(仮名20代女性)の仕事の内容です。

対人恐怖症と仕事は辛いことが多いですね。

それでは植山さんの体験を、こころの耳を澄まして聞いてみましょう。

人と接する機会の多い仕事は難しかった

対人恐怖症で人と接する機会の多い仕事は難しかったので、極力人と関わることが少ないデータ入力業務をすることにしました。

データ入力と言っても全く人とコミュニケーションをとらないというわけではないので、厳しいこともありますが、入力作業を始めれば基本的には黙々とデータを打ち込んで行くだけですから、対人恐怖症でもなんとかなっています。

それでも辛い点はあります。

データ入力を始めるに当たってルールを覚えるのは打ち合わせをしなければなりませんし、作業が始まった後でも例外があれば質問をしなければなりません。

感謝をすべきところなのです

今では自分が人に教えなければならない立場になったのが辛いところで、人に教えるのも聞かれるのもドキドキしてしまいます。

ルールは決まっているので、イレギュラーなことがないなら気楽でいいのですが、一度何かあるとコミュニケーションをとらなければ行けないので大変です。

同じ職場の人間であればなんとかなるのですが、クライアントに確認を取らなければならない状況になると、本当に憂鬱な気分になってしまいます。

幸いなことに周囲には理解のある人が多いので、社外の人間とあまり接触しないように配慮してもらえていますが、いつもいつも頼っているわけにも行きませんから、どうしても自分が対応しないといけないこともあります。

自分の中では現状でギリギリという感じがありますからこれから先、更に責任を持つ立場になった時にやっていくことができるか不安です。

データ入力業務といえども、単純にデータを打ち込んでいけば良いのは、入りたての人やバイトやパートさんだけの話で、長く勤めていれば人と接する仕事も増えてきます。

打ち込みだけしていたいと思ってもそれは許されませんし、気を使ってもらっている以上は感謝をすべきところなのですが、対人恐怖症だとやはり不安を持ってしまうものです。

他の仕事から比べればずっと人と関わる機会が少ないわけですから、これぐらいは我慢しなければいけないと思っているもののくじけてしまいそうになることがあります。

慣れの問題もありますから以前よりは大分マシになった部分もあるので、パンクをする前に対人恐怖症が克服できれば良いと思っています。

職場の環境的には、自分にとってこれ以上いい場所はないと思っているので、なんとか迷惑をかけることなく助けてくれる人たちのためにも、自分のためにもできる限りのことをしていこうと考えています。

データ入力のお仕事とはどんなもの?

紙媒体でまとめられているような顧客データを、パソコンに移すのが仕事になります。

名前・住所・電話番号に加えて、契約内容を情報の紐付けの為に入力していくのです。

Word・Excelソフトを使いこなすことが欠かせませんが、複雑な操作を求められることなく、基本的な操作ができるなら問題なく仕事を行なうことが可能。

これ以外に売上データや受注・発注など数字をメインとしてする入力作業や、会議などで議事録を作っていくのもデータ入力の仕事に入ります。

タイピングが早く間違いのない人ほど需要があるでしょう。

オフィスワークなので、指示を受けたり協力体制で業務に取り組むこともありますが、作業自体は1人でこなしていくのが特長。

女性の活躍が目を引く職種でもあります。

データ入力のメリット

基本的に座り仕事であるため、立ち仕事は全くなく営業などのような協力を求められることがないといえます。

それから、軽作業バイトや交通調査量とは違い快適なオフィスで働けますから、季節や天候に左右されることがないのは一番のメリット。

マイクロソフトオフィスを使うのが基本となるものの、未経験であっても、タイピングスキルが未熟でも「仕事をしながらスキルを身につける」ことが可能である仕事だと言えます。

データ入力の デ メリット

データ入力だけを行う仕事はほとんどない事がデメリットです。

事務や雑務を並行してこなすことが求められることになります。

一例として、電話対応や受付など、来客対応を委任される可能性があります。

それじゃあ、コミュ障の私には無理!とくじけないでください。

入社早々から責任を持って対応しなければならない状況はありませんので、取次が主です。

こういった雑務をこなすことで、正社員登用の可能性も生じるのですよね !

 

以上です。

 

 

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